ギャラリー其ノ八★
ジャレ★ファン Boo

今回のアイテムはいわゆる携帯扇風機ですが、こ、この外見は…。
Qooのおじさんかナニか!?Σ( ̄□ ̄;)
書いてある内容も実にユニーク。
『カロリーゼロで堂々登場』 そりゃそうだ!?Σ( ̄□ ̄;)
『全にっぽんユニークグッズ愛好会推奨品(当社予想)』 予想かよ!?Σ( ̄□ ̄;)
『類似品?にご注意ください。』 ……!!Σ( ̄□ ̄;)
『ストレス過重100%』 ストレート果汁じゃないの!?Σ( ̄□ ̄;)
とにかくハシバシまで気合の入ったオチャラケっぷりで気持ちいいほどです。
また携帯扇風機としての性能もなかなかで結構風が起きます。
アウトドアではこのファンを首に下げて夏の視線を独り占めにしよう!
視線ゆうのは多分『好奇の視線』ですが。
メーカーさんはフルハウス。
ジャレカンて名で缶飲料のパロディという同じ方向性のガシャポンも見掛けました。
しかし実はこの記事、夏前に紹介しようと作ってあったのに色々出したいモノを出していってたらここまで順延されてしまった罠(笑)。
そんな感じで出さないまま完全に時期をハズしちゃってきっともう日の目を見ることはないと思われる記事もけっこうあったり(爆)。(^^;ゞ
池田理代子の世界

フルタ製菓の『20世紀漫画家コレクション4 池田理代子の世界 ベルサイユのばら』より
マリー・アントワネットとオスカル(2種)の胸像。
罪だ…。
と思ってしまうほどに美しい出来!(笑)
この3体以外は各キャラの全身像なんですけど、アンドレの窓の影をかたどった台座や、マリー・アントワネットのガチガチなスカートなんかも見所です(笑)。
某海社さんと物別れして以来色々とアレなことになっちゃったフルタさんですけど
この『20世紀漫画家コレクション』は某海社とは関係なく末永く展開してほしいです。
このははフルタ製菓さんも応援しています☆G(>▽<)
マシンライドロン

そろそろキャラウィールでライドロンが出てるはずっすネ('ー'*)
ということでソレを記念してライドロンのトイを御紹介☆G(>▽<)
行け、マシンライドロン!
変身!!

ギシャアアアン(効果音)
俺は太陽の子!?
あまりにも恐ろしい外見のインセクトフォーム(直訳すると虫形態)だ!!
しかしいったいなんの虫に変形しているのかとかは聞いちゃダメだ!!
少なくともバッタではなさそうだゾ!!
ちゅかこんな不気味な虫見たことねぇっすヨー!?Σ(>д<;)ガタガタ
ちなみにコレ、米バンダイ1996年の正規品です。
本当です。

ほら、ちゃんとBANDAIの赤いロゴマークに、RXの顔写真。
ホ・ン・モ・ノ☆G(>▽<)
ちなみにマシンの名は“Magno”です。
写真の右側ではアクロバッター“Combat Chopper”までがなにやら得体の知れないモノに変形しているのも見逃せないゾ!!
二本足で立ち上がってるから少なくともバッタではなさそうだ!!
スコルポファイター

ということで今回は前回に引き続きまして赤い昆虫自動車(笑)の御紹介ネ〜♪('ー'*)
モノは韓国ソンコントイズ社製オリジナルトイである『スコルポファイター』☆G(>▽<)
クワガタコーナーで御紹介したスタッグファイターのお仲間さんです。
なにやら「マッハGO!GO!GO!」にでも登場しそうな、今時見掛けないキテるデザインの車形態が味わい深いっす。
そして変身!!

ギシャアアアン(効果音)
えー、わりとツッコミどころもなく、名前の通りずばりサソリになります。
見た目はチープですが完成度はなかなかのもの。
上腕部のポッチを押し込むとハサミが開き、はなすとスプリング仕掛けで閉じます。
またメッキを施された牙パーツはスプリング式発射ギミックを内蔵。
カーモードでは屋根のクリアーレッドのパーツを押すと電子音を鳴らしながら明滅します。
パーツの抜き精度も合いもいいし総合的にはかなり質の高いオモチャです。
ただ、スタッグファイターもそうなんですけどこのシリーズはデザインセンスが20年くらいタイプスリップしてる感じなんですよねぇ(^^;ゞ
トイのプロダクトとしての完成度は現代レベルの高品質なモノなんですから
あとはデザインセンスさえ伴えば日本トイ界に肉迫することも充分に可能なはずなのにもったいないですゾ。
このはは韓国トイ業界も応援しています☆G(>▽<)
DX完全着化ウインスコード、そしてチェンジマシン救急消防車

今回のアイテムは『特警ウインスペクター』の『DXウインスコード』(写真左)バンダイ社1990年。
『着化指令シリーズ・ファイヤーテクター』が運転席に乗れるビッグサイズ☆G(>▽<)
そして『チェンジマシン』の『救急消防車』(写真右)ポピー社1982年。

2台とも白い車から赤い車へと変形!
そう、御覧の通りこの2代のマシンは親子なんですネ!
でもボンネットに『目』がある『ウインスコード』の造形は、むしろ『タイガーマスク二世』の『タイガーハリケーン』ですが、
実は『タイガーハリケーン』もまた『チェンジマシン』の一車種だったのでなんにせよ親子です。
いや、むしろ合いの子!?

『チェンジマシン』の変形中のショット。
側面のカバーは車体下面から展開する。
また運転席にはドライバーが搭乗したままでモードにより入れ替わる。
『ウィンスコード』においてもフロントとサイドの構造はほぼこのまま。
だが運転席の転回とトランクのギミックがオミットされ、リアウィンドが展開しルーフのメカニックとテールウィングが出現するギミックへと変更された。
リアの展開ギミックは、ウインスペクターが劇中でも使っていたカードをスロットに差し込むことで作動する。
ギミックの進化などを比較して見られる同一系統のギミックを持つトイってのを見ると無性に買い揃えたくなる性質なんで
買ってしまった何年か前の夏の思い出。
撮影したのも何年か前。
ちゅかウィンスコードはすでに手元にないですし(爆)。
AEROBOT

今回のアイテムはPLAYSKOOL Big Adventuresのトランスフォーマー、エアロボットです。
ちなみにプレイスクールってのは、就学以前のお子様用のトイですね。
頑丈そうな造り、単純明快な変形、そして可愛らしいディフォルメが特徴です。
現在プレイスクールシリーズは他にビーストウォーズのゴリラコンボイとチータス、さらに赤い自動車と黒い自動車がラインナップされています。
さてさてこのエアロボット、ジェット形態では翼端から翼端まで29cmというビッグサイズで、なかなかのハードディテール。
見たこともないSF飛行機なデザインが実にイカしています☆G(>▽<)

そしてロボット形態にトランスフォーム!
卵型のスネやタービン型の下腕など、シンプルを極めたゆえの単純なフォルムはむしろ斬新でカッコイイ。
また変形そのものは単純なものの、ジェット形態・ロボット形態で異なるエレクトリックサウンド機能を有し、頭部には発光ギミックを内蔵と、なかなかゴージャス。
サウンド機能で特筆なのは、機首の変形から数秒の間を置き“Transformation
complete!(変形完了!)”と言うところ。
そのタイミングに合わせて変形させ臨場感を楽しむという遊びが結構楽しいっす(笑)。

サイバトロンエンブレムもなにげにかわいらしくなっていて微笑ましいです(笑)。
2002年、夏の思ひ出。
右奥:7/28開催 ホビーエキスポ(旧JAF・CON) 『JAF子ちゃんドール』。
左奥:8/4開催 東京トイフェスティバル マーミット製ソフビ『トイくん』。
手前2体:8/4開催 ワンダーフェスティバル 『ワンダちゃん(右)』、『リセットちゃん(左)』。
この夏に行ったイベントのイメキャラ達。
イベントはまだまだあるんですけどキャラがちゃんといるのはこれくらいなんでアップっす☆G(>▽<)
『ワンダちゃん』『リセットちゃん』は争奪戦が気が遠くなるほどに激しかったようっす。総帥、ありがとうございました。
んでも『JAF子ちゃん』はチョー余裕で買えました。やっぱイベの内容がアレだからドールよりキャストキットのほうが売れてましたね。
そして『トイくん』にいたってはいったい何個売れたのかといらん心配をしてしまいそうなほどでした。(^^;ゞ
当日歩いていたら告知もなしに突然卓に飾ってあるんでビックリでしたが、やっぱ広告して限定ですって言ったほうが売れるんでわ…( ̄▽ ̄;ヾ
このキャラ、他のギャルキャラと違って雑誌やwebにも出てないために見た覚えもないって人も結構いると思うんですけど
毎回入場券シールに描かれている線画だけのあのロボットです。
デザインは『鉄鋼無敵科学大魔號』の唐沢なおき氏。実にイカしてます。
ソフビは4種のカラバリ(黒・赤・青・銀)があったんですけどハカイダー的なコレをチェキ(笑)。
いや、ちゅか、そのカラバリは全部集めてハカイダー4人衆のようなモノにでもしろと!?

Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science
Academy"