ギャラリー其ノ壱拾参★
DX爆竜合体バクレンオー。
劇場版にのみ登場する悪い爆竜がDXトイで発売されたので早速買って来ました〜☆G(>▽<)
ちなみに戦隊物で完全に悪役であるキャラのDXトイ化は史上初。
(ガオハンター以降のライバルロボってのは途中で味方になる仕様っすからね。)

1万5千年前、ダイノアースのすべてを氷に閉ざそうとしたという古代神話に登場する伝説の爆竜達。
その彼らが、地球の南極に突如出現した氷山から復活!
おおっと、あまりの凍気に私のカメラも白く曇ってしまっております!(爆)
そして爆竜合体!!

説明書によるとトイ的にはコレで合体変形完了だそうです。
ちゅかバクレンオーのこの状態って初めて見たっすよ(笑)。
映画のスチルやトイの宣伝素材は普通、↓みたいに剣と盾を組替えて装備した剣戟武装状態ですもんねぇ。

ちなみに両腕とも手を出した状態はこう↓っす。

なかなかマッスルでマッシブ。
自己主張が激しすぎる胸の顔がスゴい悪そうでカッコイイ。
劇中でも合体状態で口を開けたりして威嚇してたし(笑)。
ちなみにカルノのとんがりマブタは悪く見せるためだけの伊達というわけではなくて
あの形状のおかげでバクレン頭が追加パーツなど不要で収納できてるんすね。
通常の爆竜コンバインも可能。

背中のジョイントも普通に付いてるっぽいんで
そのうちキラーオーも買って来て背中に白い翼を広げたキラーバクレンオーにしてみたいっす〜。('ー'*)
しかし神話の爆竜で完全悪役ってのはカッコイイんすけど、
約30分の話一本に登場しただけで爆殺されちゃったんであんま強いって気がしないっす☆G(>▽<、)
しかも操つってたキャラが次元の流れ者だそうでスゴい小悪党っぽかったんで(強かったんですけど性格や喋りが小者っぷり全開)
バクレンオーの印象がますます安っぽくなってるっす…☆G(>▽<、)
しかし『バクレンオー』ってどういう意味の名前なんでしょね?
ここはまず『アバレンオー』の名前を検証。
『アバレンオー』=『暴れる』+『レンジャー』+『王(※ロボ業界においてはロボの合体形態は『…王(…オー)』と呼称する場合が多い)』。
てことは…
仮説1 『バクレンオー』=『バックレる』+語呂を良くするために『ン』+『王』。
つまりバックレの王様!
こいつはかなり悪そうだネ!!
アイツら終始無言だったしこれなら納得!?
仮説2 『アバレ』よりも強そうにするために『暴れ』に『火へん』を付けて『爆』にしてみた。
んで送り仮名の『レンオー』はそのままにして『爆レンオー』。
でも氷の爆竜に火はないかな…?
仮説3 実は爆竜の中で一番強い『爆竜』の『王』だった。
そこに合体のイメージ表現として『連なる』が付いている。
だから正しくは『爆連王』。
でも王様にしては明らかに悪いキャラだよ!?
…ちゅかどなたか真実を御存知でしたら教えてください。m(_
_)m
オマケ写真。

南極から泳いで来てたからきっとこんな格好で来たはず、とやってみた『泳ぎカルノ』。
『泳ぎゴジラ』みたいな感じでかわいいかも(笑)。
と、ここで皆さんに大事な報告が!
この格好で撮影してたら床とスレたスネのメッキ上の紫塗装がハゲました☆G(>▽<、)
注意!注意!コレやっちゃダメ〜!(T□T;)≡(;T□T)
クラッシックホットロッドロボ。
今回はクラシックタイプのホットロッドカーが大集合!!
さあ、ココで問題!
この中に一台だけ仲間はずれがいますヨ!!
さぁ、ドレでしょうかっ!?

ちゅっても、トランスフォーマーG2を知ってる方にはすぐわかっちゃうんですけどね(笑)。
ではでは答え合わせの時間です!
ホットロッド軍団、トランスフォーッ!!
ガギググゲゲ。(←効果音)

まん中のまっ黒いのだけエラい浮いてる!
そう!答えはまん中のです!!
ちなみに後列2人の立ち位置が入れ替わってるってのはツッコミ無用です、はい!
撮ってる時にはまったく気付きませんでした、はい!!(爆)
というわけでコレが今回の目玉、
米国向け輸出用マシンロボ “SUPER GoBots GUARDIAN ROBOT HOT ROD SUPER COUPER” 1985年製です。
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身長の3分の2以上が脚。
私の脚長おじさん。
ちなみにココでのゴーボッツっていうのは、80年代の日本のマシンロボで展開されていた頃のもので販売元はミニカー屋さんのトンカ。
今日本でも売ってるハズブロのかわいいGO!GO!ゴーボッツとは関係ないです。
いや、掘り下げて語ればつながるんですけど今回は割愛させていただきます(笑)。
そんでこのスーパーゴーボッツなんですけど、
ビッグマシンロボとマシンロボDXを旗手に、日本では発売されなかったアイテムもかなり登場したようで、
今回のスーパークーパーも日本では販売されなかったアイテムのひとつです。
ちなみにこんな見た目ですが正義のロボです、こいつ(笑)。

変形中のショット。
なかなか入手困難な一品なのでこんなトコまで御紹介。
マシンロボだけあってトランスフォーマーとはパーツ割りのロジックが違う!
ちなみに頭部にはスプリングギミックを内蔵していて、変形中にしか露出しないスイッチを押すと飛び出てきます。
いやぁ、頭が飛び出るロボットトイって素敵だぁ…。( ̄▽ ̄*)
最近のロボアニメでは見かけませんけど、
昔の変形ロボはトイ的に頭部を収納することすら出来ないロボでさえ
変形シーンでは頭部が飛び出てくるっていうアニメばっかりだったんですよ!!
ビバ、頭部飛び出し!(≧▽≦)ノ★彡
あ、ちなみに他の4台のホットロッドはトランスフォーマーG2のレーザーロッド軍団です。
あっちのは日本でも普通に販売されたTFということもあって調べれば詳しいことは比較的簡単にわかりますんで
今回は詳しくは御紹介しません。
あしからず。(^^;ゞ
大ゾイド博テスト販売 ブロックス・ブラキオレックス。
さてさて、大ゾイド博(2003年7月18日〜21日)でブラキオレックスを買って来ました☆G(>▽<)
こちらの品は米仕様で、今回のテスト販売の結果で国内での販売を検討するそうです。
ま、それはさておき、
このブラキオレックスは日本のブロックスでも見られる『組替えからなる別形態があらかじめ設計されている』タイプ。
しかしなんと各形態とも電動歩行!
左はブラキオザウルスモード、右はT−REXモード。
……。
う〜ん、なんか半端な形状…。(^^;ゞ
T−レックスモードはレックスと言うよりゴジュラスマイナーだし(笑)。
(ちゅか最初見たとき2足・4足が替えられるクマかと思ったのはヒ・ミ・ツ☆(爆))
芯になっている半透明の赤い部分が動力ユニット。
形態によって動力ユニット自体の形状も変わるが、どちらでも前半分にモーター、後半分に単4電池が位置する。
さてさて今回のお楽しみはこれからっす。
なんと言ってもブロックスなので組替えが出来るんすよ!
さっそく手持ちのミミズクと海亀を使ってチェンジマイズ☆

なるほど、コレは楽しい!
もちろん歩くっすよ!
足の形状と、足と動力ユニットとの位置関係、それとバランサーになっているシッポはイジレないんで
組替えられるのは首まわりから背中になってしまうんですが、
制限された中で出来るだけカッコ良く組替えるってのがなかなか燃えます(笑)。
他にも首ユニットは丸ごと差し替えればケモノ系などのもっと違うモノにも出来そうです。
これは是非シリーズ化してもっと別の形状で電動するのとか出してほしいですね。
そうそう、会場の写真もご紹介☆

実物大モルガ!!
実は私のメイン目的はコレを目撃スルコトダッタノデスヨ!!
前にも言いましたがこのははモルガ大好きッ子!!
会場にいた時間の半分はコレを見ていましたとも!
ちなみにもう半分は物販を見たりGCカードに入会したり(笑)。

デカいよ実物大(全長11.9m)!!
ちゅか市販品のモルガってそんなにちっちゃかったのか!!
それにしても印象的だった出来事をひとつ。
私が↑のモルガにフラッシュを焚きまくっていた時に横を通りすがった幼女が突然「じーくだ!じーくーーーっ!!」と黄色い声で絶叫。
ナニゴトかと思って見ると向かいの展示コーナーに『人が入っていない着ぐるみのジーク(実物大っぽい)』の姿が。
ジーク萌えの幼女か。
スゴいな…。
キディ・グレイド サウンドレイヤー。
さてさて、キディ・グレイドのイヤでもフィギアがついてくるCDドラマシリーズがついに出揃いましたので御紹介☆G(>▽<)

主役のエクレールとリュミエール。
エクレールがvol.1付属でリュミエールがvol.5付属という仕組だったんでこの6月でようやく2人並べられるようになったわけですよ!
そしてこちらの3体との計5体でコンプリートっす☆

左から: vol.2付属トゥイードゥルディ。 vol3付属ヴァイオラ。 vol.4付属ドヴェルグ。
ワタシ的にはドゥルディさんとヴァイオラが好みの出来っす。
ところで全巻購入特典は新生主役コンビのマスコットだそうです。
てっきり上のと同じタイプのエクリプス局長のフィギアかなぁとか期待してたんでちょっと残念。
まぁ、アールブのフィギアとかってんじゃなくて本当に良かった(笑)。
私、アールブがマジでコワくて…::(;>w<)::。
ところでですね、このサウンド・レイヤーというCDシリーズ、メディアミックスとしてウマいというか、
キディ・グレイドというアニメが作品としての余裕がなさすぎたというか…。
アニメ本編だけ見てサウンド・レイヤーを聞いてないという方は
絶対キディ・グレイドという作品をわかってないでいます。
このCDの内容は、
アニメ見ただけだとそもそもその設定の意義を疑うしかない『受付嬢としての彼女達』とその先輩達との漫才のような日常が描かれてます。
面白いですよー。
変な人ばっかりで(笑)。
特にエイオウの『ただの甘いもの好きの朴念仁』っぷりがステキ☆
これがパロディや番外編ではなく、アニメでのキツい展開と地続きになってるんだから奥が深い(笑)。
アニメは見たけどCDは聞いてないって方は是非一度聞いてみてください。

Sijimiya Konoha & Yukaina Brothers. Presents
"Professor Rilalah @General Science
Academy"